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『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』(だいらんとうスマッシュブラザーズ フォー ニンテンドースリーディーエス / ウィーユー、)は、ソラとバンダイナムコスタジオ開発、任天堂発売のニンテンドー3DS専用ゲームソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」及びWii U専用ゲームソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」の総称である。略称は「スマブラfor」、「スマブラ3DS / Wii U」など。シリーズ4作目と5作目である〔『桜井政博のゲームを作って思うこと2』P218。〕。 シリーズ全作品の概要に関しては「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」を参照。また、本記事では、「初代」は『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』、「DX」は『大乱闘スマッシュブラザーズDX』、「前作」「X」は『大乱闘スマッシュブラザーズX』、「for」は『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』、「3DS」は『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』、「Wii U」は『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』のことを指す。 == 概要 == 新旧の様々な任天堂のゲームに登場したキャラクター達が共演する対戦アクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの第4作目と第5作目〔で、シリーズ初の携帯型ゲーム機向けタイトル、HDゲーム機向けタイトルである。また、初の3DSとWii Uのマルチプラットフォーム作品でもある。ディレクターの桜井政博は、題名は機種名を入れたことにより結果的にスマブラ4(Four)の意味合いを含んだものになってしまったとしている〔週刊ファミ通2014年10月23日号「桜井政博のゲームについて思うこと お答えします その3」より。〕。また本作においては『X』の資産を有効に使用しているとのこと〔 『桜井政博のゲームを作って思うこと2』P43。〕。 2011年6月のE3 2011にて、3DSとWii Uの各ハードにおける続編の開発、および両ハード作品で連動要素を持たせるという構想が発表され、2012年6月22日にバンダイナムコゲームス(現:バンダイナムコエンターテインメント)とバンダイナムコスタジオを中心とした体制で開発が進められていることが公表された。なお前作まで開発に携わっていたHAL研究所は、本作では全く関わっていない〔。 E3 2013にて発表があり、同年6月11日にホームページ開設。同日より新規参戦キャラクターなど発表を行なっている。『Wii U』発売前日の2014年12月5日まで、平日(ほぼ毎日)に公式ホームページまたは公式Twitter及びMiiverseにて開発の様子を画像で紹介していた。 『3DS』『Wii U』ともに使用できるキャラクターや対戦バランスは同じだが、対戦ステージ・ゲームモードなどそれぞれ独自のものが含まれる〔大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9 プレゼンテーション映像より。 〕。『3DS』と『Wii U』の連動要素として「3DSをWii Uのコントローラーとしても使用できる」、「カスタマイズしたファイターやMiiファイターのデータをコピーできる」が搭載されている〔週刊ファミ通2014年10月30日号「桜井政博のゲームについて思うこと お答えします その4」より。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Super Smash Bros. for Nintendo 3DS and Wii U 」があります。 スポンサード リンク
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